ものまね界のプリンスでサラブレットである青木隆治さん
七色の声帯を持ち、男女の垣根を超えたレパートリーの数々は圧巻でものまね番組の常連!
特に、美空ひばりさんやL’Arc〜en〜Cielのhydeさんのものまねが似ていましたよね。
昨年5年ぶりにものまね番組に出演しましたが、青木隆治さんを最近テレビで見ないと話題になっています。
何が理由でテレビに出なくなったのでしょうか?
青木隆治プロフィールや経歴は?
●青木隆治のプロフィール
本名:青木隆治
誕生日:1981年1月29日うまれの43歳(2024年5月現在)
星座:みずがめ座
血液型:B型
出身地:神奈川県足柄下郡真鶴町
学歴 :神奈川県立山北高等学校
所属事務所:ARプロダクション
青木隆治さんの父は古畑任三郎のモノマネでお馴染みのツートン青木さんです。
父親譲りの歌唱力で1997年当時16歳だった青木さんは「NHKのど自慢」の小田原市大会でチャンピオンになります。
その翌年に開催された同番組の全国チャンピオン大会に出場。
この大会で優秀賞を獲得したことがきっかけで本格的に歌手を志しますが、オーディションに受からないまま5年経過します。
そんな中、アルバイト先の飲食店にものまね番組のプロデューサーに出場をすすめられて転機が訪れます。
最初は父親と同じ道を行きたくなかった青木隆治さんですが、ものまねの素晴らしさがわかり、今に至るそう。
青木隆治が干されたのは研ナオコやコロッケが原因?
①研ナオコを怒らせた?
2014年1月10日放送の「中居正広の金曜日のスマたちへ 新春SP」での態度が関係しているようです。
歌手としてメジャーデビューを果たしたもののCDが全く売れなかった青木隆治さん
その当時、青木さんが所属していた芸能事務所は研ナオコさんの夫が代表を務めており、その縁でマンツーマンで厳しい指導、番組で密着取材されていました。
「心ではなく技術で歌っている」とアドバイスされ、厳しい指導に弱音を吐き、密着する番組スタッフに「どんだけ(撮影)やりたいんですか?」などと嫌な態度をみせたことで、本人にやる気がないと判断されて企画終了します。
おそらく、これが原因で事務所も変わったのではないでしょうか?
ミラクルひかるさんは笑いにモノマネにしています。
ミラクルひかるの「青木隆治に説教する研ナオコ」、研ナオコの歌ではなく普段の喋りをまねる着眼点がそもそも面白いが、ミラクルがこのネタをしつこく披露することで、青木隆治が研ナオコに怒られたという非常にどうでもいい事実が3年以上たった今でも蒸し返され続けているという事実が一番面白い。 pic.twitter.com/yXtd8WayrU
— ものまね研究会 (@monomane1105) December 1, 2017
これこそがプロなんだなと感心しました。
違う番組ではマツコ・デラックスさんがものまねをリクエストしています。
研ナオコと青木隆治といえばこれ。 pic.twitter.com/uDp72DVaYG
— マシマロ (@mashimaro628) July 8, 2017
②コロッケに諭された
青木隆治さんが20代半ばで初めて出演したものまね番組「ものまねバトル」でコロッケさんと出会います。
当時は、ものまねへのリスペクトがなく、服装もタンクトップにハーフパンツに雪駄を履いて、サングラス。
言葉遣いが悪いうえに挨拶もしないという態度をとっていました。
それを見ていたコロッケさんに「いくら歌が上手くても、挨拶やお礼も言えないような人間は相手にされないよ。」と優しく諭され、以降は尊敬し、ものまねにきちんと向き合うようになります。
コロッケは青木隆治にとってモノマネの師匠であり親。
— 帰蝶 (@kityo8902) December 6, 2016
その人の大きすぎる背中を追ってここまで来たんだなと思うと涙腺やられる。
一時期TV的にやらかして干されたのにまた戻ってこれたのはコロッケがいたからじゃないのかな…
この2人が大好きです。 pic.twitter.com/0ivUqq6rf8
2016年の「ものまねグランプリ」で優勝しています。
2018年まではTV番組に出演していました。
コロッケさんは師匠なので青木隆治さんを擁護していたのかもしれませんね。
青木隆治さんと言えば昭和の歌姫の美空ひばりさんのモノマネで有名ですがこれからもずっと歌い続けてほしいと思います。
— tazu_chan (@tazu_chan) December 12, 2023
#青木隆治 #ものまねグランプリ pic.twitter.com/GGVOp2SczO
昨年、久しぶりに「ものまねグランプリ」では十八番の美空ひばりさんを披露しました。
青木隆治がテレビから消えた理由は?
ABEMAニュースの取材によると現在はライブやYOUTUBEを中心に活動されているようです。
そして、テレビ出ない理由は「そもそもが出演していない」からだそう。
すごく出ていた時でも、月に2~3本しか出ていなくて、だから年間にしても30~40本くらいしか出ていない。だからそもそもが出ていない。結論『そもそもが出ていない』(笑)
https://times.abema.tv/entamenews
まとめ 青木隆治がテレビ出ない理由は?研ナオコやコロッケを激怒させた?
青木隆治がテレビ出ない理由は?研ナオコやコロッケを激怒させた?についてご紹介しました。
七色の声帯を持ち、男女の垣根を超えたレパートリーをもつ「青木隆治」はものまねタレント
父は古畑任三郎のものまねで有名なツートン青木、元々はのど自慢大会で受賞し歌手を目指した
神奈川県足柄下郡真鶴町出身で現在43歳、YouTubeやライブなどを中心に活動している
過去に研ナオコさんを怒らせたりコロッケさんに諭されたりしたがTVに出ない原因ではない
昨年末にものまめ番組に5年ぶりに出場。TV出ない理由は「そもそもが出ていない」からだった
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