東京2020オリンピックの空手女子「形」で銀メダルを獲得した清水希容選手
幼少期からつづけてきた空手を2024年5月に電撃引退することを発表しました。
清水希容選手が空手をはじめるきっかけや精神面や栄養面などサポートしてくれたご家族はどんな方なのでしょう?
空手の清水希容が電撃引退を発表
5月19日で現役引退!
東京2020オリンピックの空手女子「形」で銀メダルを獲得した清水希容選手が引退を発表!
5 月19 日(日)「一般社団法人全日本実業団空手道連盟 第4回⻄日本地区大会」で最後の演武を披露します。
以下、本人のコメントです。
「このたび、5 月19 日(日)の一般社団法人全日本実業団空手道連盟 第4回⻄日本地区大会で競技者としての最後の演武を披露させていただき、この機会を持って競技を退くことにいたしました。これまで、たくさんの方々の心へ何か届けられるような形を打ちたいという思いで競技を続けてまいりました。私自身オリンピックの舞台に立てる日がくるとは思ってもいませんでしたが、空手が採用された東京オリンピックに出場させていただくことができ、夢のような時間でした。このような、かけがえのない経験ができたのも、サポート、応援してくださった方々、所属であるミキハウスのサポートのお陰と、とても感謝しております。演武当日は、皆さまに今までの感謝の気持ちを込めて演武いたします。どうぞよろしくお願いいたします」
プロフィール
●清水希容のプロフィール
本名:清水 希容(しみず きよう)
誕生日:1993年12月7日うまれの30歳(2024年5月現在)
星座:やぎ座
出身地:大阪府大阪市
出身大学:関西大学
種目:形
所属:ミキハウス
清水希容選手は現在30歳
大阪府出身で2013年の全日本空手道選手権は当時史上最年少で優勝。
高校3年生から日本代表入り、関西大学卒業後はミキハウスに所属。
東京2020オリンピックでは銀メダル獲得、世界空手道選手権大会2大会優勝、アジア競技大会3連覇、全日本空手道選手権大会7連覇するなどすばらしい戦績があります。
もともと、空手をはじめたきっかけは何だったのでしょうか?
【画像】清水希容は兄とそっくり?空手のきっかけは?
清水希容選手が空手はじめたのは小学3年生。
一つ違いの兄の通う糸東流の空手道場で女性の空手家の稽古に目を奪われたことがきっかけではじめます。
ちなみに、お兄さんは道場に通うのが嫌で辞めてしまいました。
中学2年生まではロングヘアだった清水希容選手の幼少期の写真を発見!
お揃いの洋服なので、お兄さんなのではないでしょうか?
「空手界の綾瀬はるか」と呼ばれるくらいですから、お兄さんもそっくりなイケメンかもしれませんね。
清水希容の父も剣道有段者で母は管理栄養士?
父親は剣道有段者?
清水希容選手の父親はどんな方なのでしょうか?
兄にも空手を習わせているので経験者なのかと調べてみたところ、経験はありますが子供時代にかじった程度。
子どもの頃にかじった程度。剣道は今も続けている。同じ武道で共通する部分がある。剣道の素振りから、空手に生かせる体の使い方のアドバイスを受けたことがあった。
https://nordot.app/691097486030111841
剣道を続けているそうです。
長年、続けているならば有段者なのではないでしょうか?
清水希容選手に武道の精神について教えてくださったのだそう。
口数は少ないけれど、毎回応援してくれて、演武を動画で撮影してくれています。
素敵なお父さんですね。
武道精神。相手を重んじる礼儀というのは、すごく大事にしている。「相手がいるからこそ試合が成り立つ」「感謝して、敬意を払って試合をしなさい」というのはずっと言われてきた。
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母親は栄養面をサポート
清水希容選手の母親はどんな方なのでしょうか?
高校時代から本格的にサポートをはじめ、栄養面などを本やインターネットで猛勉強されます。
管理栄養士の資格があるかは分かりませんが、なかなか体重が増えなかった清水希容選手のために「おかずおにぎり」を作ったことで10kgの増量をすることに成功!
手軽に食べられて、栄養面もばっちり!作ってみたくなりますね。
引退したらお母さんとゆっくりいろんな所に行きたいと取材で語っており、これから親孝行するのでしょう。
これまでの競技人生で大きかったのは、やっぱり母の支え。生活面の管理から心のケアまで、いろんな意味で背中を押してくれた。今の自分を築いてくれた一番大事な存在。
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まとめ【画像】清水希容は兄とそっくり?父も剣道有段者で母は管理栄養士?
【画像】清水希容は兄とそっくり?父も剣道有段者で母は管理栄養士?についてご紹介しました。
清水希容さんは2024年5月19日「全日本実業団空手道連盟 第4回⻄日本地区大会」の演武で引退
空手のきっかけは兄の空手道場についていき、女性空手家の稽古みて憧れて小学3年生からはじめた
父はおそらく剣道有段者で毎回応援、母は管理栄養士並みに栄養面をサポートしてくれていた
引退後は「ゆっくりいろんな所に行きたい」と取材で答えている
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