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8月16日夏の甲子園大会で、神奈川の慶応高校が広島の広陵高校に6対3で勝利し、
15年ぶりベスト8進出を果たしました。
その中、話題になっているのが森林貴彦監督です。自身も生粋の慶応ボーイで
「なぜ幼稚舎勤務なの?」「慶応が強い理由は?」早速調べてみましたよ。
森林貴彦の経歴|慶應高校が15年ぶりベスト8出場を果たした
第105回全国夏の甲子園大会での慶應高校の快進撃が止まりません!
8月16日夏の甲子園大会で、神奈川の慶応高校が広島の広陵高校に6対3で勝利し、
15年ぶりベスト8進出を果たしました。
ウルスポ甲子園⚾️第2試合
— ウルトラスポーツ(ウルスポ) (@ULTRASPORTS7) August 16, 2023
慶應義塾 6 vs 3 広陵 10回TB
慶応3点リードも広陵が13安打を放つとタイブレークへ。慶応は10回に3点を奪いベスト8進出🔥#広陵の監督 #広陵のピッチャー #真鍋くん #丸田くん #慶応高校 #広陵高校 #真鍋バント #盗塁アウト #慶応の応援 #ウルスポpic.twitter.com/zUNIDRxIOV
丸田湊斗選手や延末藍太選手などスター選手も話題ですが、森林貴彦監督の
「生徒に監督と呼ばせないこと」や「坊主頭じゃなくても、何も問題ないのではないか」
という古い考えを払しょくする考え方が共感を呼んでいます。
森林貴彦の経歴|サラリーマンから幼稚舎勤務はなぜ?
https://1996mitakai.jp/2020/09/24/
●森林 貴彦プロフィール
本名:森林 貴彦(もりばやし たかひこ)
誕生日:1973年6月7日うまれ50歳(2023年8月現在)
出身地:東京都渋谷区生まれ
学歴:慶應義塾普通部~慶應義塾高等学校~慶應義塾大学法学部
経歴:NTT~ 慶應幼稚舎の体育教員+慶應高校野球部の監督
森林貴彦監督は慶應義塾大学法学部を卒業後、NTTに入社。
学生時代は野球部の学生コーチもしており、サラリーマンになったものの夢が捨てきれず、
筑波大学で教員免許を取得、現在は慶應幼稚舎に務める傍ら、慶應高校野球部の監督をかけもち
しているそう。
株式会社 モリバヤシの社長令息だった
そんな森林貴彦監督ですが生まれは渋谷区で、中学校から慶應義塾普通部です。
実家はお金持ちというのは本当なのでしょうか?
実家は株式会社 モリバヤシという材木問屋で代表取締役社長の森林和彦さんが父親でした。
社長令息だったんですね。どことなくお父様に似ているような…。
https://www.tomoku-ichiba.co.jp/wholesaler/detail/id=151
株式会社 モリバヤシ
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-34-11
TEL: 03-3485-4828
(センター部 埼玉県越谷市大間野町1-130)
Googleマップを見ると、ビル名が森林ビルなので、こちらがご実家なのでしょうかね。
森林貴彦の経歴|慶応が強い理由は二刀流だった!
勤務先の慶應義塾幼稚舎(慶應義塾の付属小学校)は東京・広尾にあるんですね。
朝から小学校の教壇で担任教師をし、夕方から高校の野球部監督として、神奈川県・日吉の
野球部の練習場へ通われています。
慶應義塾幼稚舎
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2丁目35−1
TEL: 03-3441-7221
HP:http://www.yochisha.keio.ac.jp/index.html
慶應義塾高等学校 日吉台野球場
住所:〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1−9
TEL: 045-563-6064
HP:https://keio-high-baseball.com/
住所的には遠く感じますが、広尾から日吉までは電車で20分〜30分程の場所です。
今後、野球場に集まるファンや地元の方が増えるかもしれませんね。
二刀流で俯瞰してみることで、生徒の主体性を伸ばす
慶応高校ではエンジョイベースボールを掲げ、勉学も野球も楽しみながら自分の頭で考えること…
生徒の主体性を伸ばすことで、野球から離れてもきちんと勝負できる人間を育てようとされている
んですね。専任の野球部監督に比べると、圧倒的に教える時間が少ない分、練習指導は学生コーチへ任せ、
各選手の人間的な本質を見ることに時間を割くなど、分業しています。
逆に生徒も高校教諭じゃない分、相談しやすいのかもしれません。
慶応が強い理由は二刀流である分、選手も監督も俯瞰してみられるからなのですね。
まとめ 森林貴彦の経歴|幼稚舎勤務はなぜ?慶応が強い理由は二刀流だった!
森林貴彦の経歴|幼稚舎勤務はなぜ?慶応が強い理由は二刀流だった!についてお届けしました。
今年の夏の甲子園は慶応高校の快進撃が止まらない!15年振りベスト8進出を果たす
森林貴彦監督の渋谷区生まれで実家は材木をあつかう会社の社長令息だった!
東京・広尾にある幼稚舎で体育教諭と神奈川・日吉の日吉台野球場で監督の二刀流
慶応が強い理由は二刀流である分、選手も監督も物事を俯瞰してみられるから
次の8月19日(火)の慶応(神奈川)×沖縄尚学(沖縄)の対戦が楽しみですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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