【画像】清原の息子の慶応清原勝児は留年して今年で甲子園出場最後！

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第105回全国夏の甲子園大会で、清原和博さんの次男で慶応高校の清原勝児選手が

北陸高校との２回戦に代打で登場し、話題になっていましたね。

そんな清原勝児選手は現在18歳ですが、高校2年で1年留年しているようです。

留年理由について早速調べてみました。

夏の甲子園｜慶応高校清原選手が北陸高校の試合に代打で出場した

１１日夏の甲子園大会で、巨人などで活躍した清原和博さんの次男、慶応の清原勝児選手が

北陸高校との２回戦の七回に先頭打者の代打で登場！

名前がアナウンスされると満員の阪神甲子園球場から割れんばかりの拍手と声援を送られました。

やはり甲子園と清原選手は切っても切り離せないのですね。

清原和博の息子！！
勝児(2年)代打で出た！！
惜しくもレフトフライ。
次はスタメンでホームラン含む3安打以上打って欲しい。
期待してる！！！！#全国高校野球夏の甲子園 #慶應義塾高校 #清原勝児 pic.twitter.com/HuLcDN7BLb

— ちあきツインテール👧🏃💨♀️メイドカフェ･女子アイドル･ギャル･若者音楽女子ファン (@ck97ekiden24wni) August 11, 2023

この日、父の清原和博さんも応援に駆け付けていたそうです。

1983年夏から甲子園に5季連続出場し、2度の優勝。甲子園で通算13本塁打の記録は今も

破られていません。

夏の甲子園｜慶応高校野球部の清原勝児のプロフィール

どことなくお父さんの雰囲気ににも似ていますよね。

夏の甲子園｜清原の息子・清原勝児の留年理由は？

単位がわずかに足りなかったため

1学年700人ほどが通う慶応義塾では文武両道が求められ、全ての科目の平均値が一定値に

届いていないと留年するのだそうです。清原勝児選手は1年の時に単位が足りず留年に

なり、現在は高校2年生です。本人も当初は落ち込んでいたものの、仲間の支えもあり、

今は前向きにとらえているのだそう。

清原勝児の甲子園出場は今年が最後

来年が3年生なので、留年した分来年も出場できるのではと調べたところ、清原勝児選手が

甲子園に出られるのは、今年の夏まででした。それはなぜなのでしょうか？

(5)参加選手は、高等学校在籍３年以下のもの。
〔注〕この在籍３年とは、あらゆる高等学校または高等学校に準ずる学校に計３年間在学するという
意味である。例えば、第１学年に入学し、１年生のとき中途退学して翌年改めて第１学年に入学
しなおした時は、在籍２年目と見なす。
従って、その生徒は第１学年、第２学年と２年間しか選手となる資格はないので、順調に進学し
ても第３学年には資格を失う。この場合、第２学年の秋季大会ならびに翌年の選抜高等学校野球
大会まで参加資格があるが、通常参加できる大会数を越えて参加できない。ただし､日本の高等
学校からの再入学で前在籍校に野球部がない場合は例外とする（すべての在籍期間中で、春季大会
と全国高等学校野球選手権大会は３回まで、秋季大会と選抜高等学校野球大会は２回まで）｡

令和５年度大会参加者資格規程　https://www.jhbf.or.jp/rule/enterable/enterable_2023.pdf

清原勝児選手の場合、留年して1年生を2回経験しているため、来年3年生になる時には

4年目の在籍年数となるためです。

出場できない理由は日本高等学校野球連盟が定める規定によるものでした。

次の8月15日（火）の慶応（神奈川）×広陵（広島）の対戦で出場できるといいですね。

まとめ　慶応高校野球部の清原勝児は留年し今年で甲子園出場最後！

慶応高校野球部の清原勝児は留年し今年で甲子園出場最後！についてお届けしました。

8月11日の夏の甲子園大会で、巨人などで活躍した清原和博さんの次男清原勝児さんが代打出場した

1年の時に単位が足りず留年となり清原勝児選手は現在高校2年生。

清原勝児選手の甲子園出場は日本高等学校野球連盟が定める規定により今年が最後

慶応（神奈川）×広陵（広島）の対戦が注目されることでしょう！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！