【顔画像】黒沢久子の発言内容や動画は?大炎上でXに鍵かけて辞任?

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日本シナリオ作家協会が1月29日に公開した動画で「セクシー田中さん」原作者の芦原妃名子さんが

亡くなったことに関連して、脚本家と原作者との関係についての緊急対談であり、その中で脚本家の

黒沢久子さんが発言が問題となっているようです。

その後、同協会への非難が殺到し2月2日には削除されています。

脚本家で日本シナリオ作家協会理事の黒沢久子さんの発言はどういったものだったのでしょうか?

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目次

【顔画像】日本シナリオ作家協会理事のプロフィールは?

プロフィール

日本シナリオ作家協会理事の黒沢久子さんとはどのような人物なのでしょうか?

引用元;http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1065.html

黒沢 久子プロフィール

名前:黒沢 久子(くろさわ ひさこ)

誕生日:1969年生まれで54~55歳(2024年2月現在)

出身地:福島県出身

職業:脚本家・日本シナリオ作家協会理事

黒沢 久子さんは現在54~55歳。大学卒業後に新潟テレビ21(現UX新潟テレビ21)に

アナウンサーとし入社し、3年間勤務し退職、ワーキングホリデーを利用してカナダに渡ります。

日本語教師やマーケティング・コンサルタント、スポーツ・エージェントなどを経て帰国後、

シナリオ作家協会のシナリオ講座を受講し、脚本家で映画監督の荒井晴彦さんの助手として脚本家

のキャリアをスタート。

脚本家デビュー作は、2004年公開された映画「TOKYO NOIR トウキョーノワール」のオムニバス作品

でした。

日本シナリオ作家協会が謝罪

日本シナリオ作家協会が「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」と

題して投稿したYouTubeが炎上し、2月2日に削除されました。2月4日には同協会から謝罪文が掲載

されました。「原作者と脚本家の関わり方などに関して敬意や配慮を欠いた動画を配信した」という

ことですが、現在動画を見ることはできません。

日本シナリオ作家協会とは日本の脚本家の組織する事業協同組合

・シナリオの著作権擁護
・シナリオ作家の育成及び表彰・顕彰
・創作現場における親睦と連帯の推進
・シナリオを起点とした文化の発信
・日本の映像文化及び映像産業発展への寄与

【動画】日本シナリオ作家協会のYouTubeで黒沢久子の発言は?

「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」と題して投稿した動画の中で

芦原妃名子さんが亡くなったことから脚本家と原作者との関係についての緊急対談だったようです。

どんな発言内容だったのでしょうか?同じく脚本家の伴一彦さんをゲストにトークしています。

発言内容①原作者がアカウントを消している

1月28日、昨日になって、原作者の方が

《攻撃したかったわけではなくて、ごめんなさい》というツイートを残して、

アカウントを消されている(※正しくは「投稿を削除」)

【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編

黒沢 久子さんは原作者のアカウントを消されていると話してますが、経緯を説明したポストは削除

されましたが、指摘したポストもアカウントも残っています。

発言内容②初めて書いた本の原作者はこだわりが強い

特に、初めて書いた本です、小説ですっていう原作者さんに多いのが、

自分にとってすごくこだわりがあるので、

原作はなるべく変えてもらいたくないです、

っていうようなケースもありますね。

【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編

黒沢 久子さんは日本シナリオ作家協会の動画内で、処女作の原作者はこだわりが強いと語って

いますが、芦原妃名子さんは漫画家歴30年で過去に何度もドラマ化されてるベテランです。

原作者にとってはどの作品も変えてほしくないですよね。

発言内容③原作トレースを望んでいる人が多い

(原作通りにやってください、っていう条件をつけての映像化する場合は作家性は必要なくなる)

でも、悲しいかな、それを望んでいる人たちが、

あまりにも多いんですよね。原作トレースでやってくれ、みたいな。

【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編

脚本家は少なからずオリジナルでやりたいと思っているという話から、今回のケースは原作に忠実に

という条件があったことに対しての、脚本家としての個性が出せないことに対しての「悲しいかな」

なのでしょうか。原作者としては自分の思っている世界観を壊してほしくないと願うのも当然だと

思います。

発言内容④原作者の方に会いたくない派

私は、原作者の方に会いたくない派なんですよ。

いや、私が対峙するのは「原作」であって、

原作者の方はあまり関係ないかな、っていう。

【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編

Xでも話題になったのがこの発言でした。対峙するのは原作で原作者ではないと話されていますが、

原作者へのリスペクトが感じられないという印象が否めません。

発言内容⑤脚本家は自分の作品が叩かれると10倍20倍傷つく

(原作者は)全然謝る必要なんかないし。

誰が責めるべきことでもないし。
(中略)

やっぱり脚本家として自分の作品が、何か、叩かれたりとかするのは、

皆さんが思っている10倍、20倍、実は傷ついているってことは、

わかっていただきたいな、と思っております。

【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編

黒沢久子さんは原作者も相手の脚本家も悪くないとおっしゃっています。ただ、世論が責めるべき

相手が脚本家に向かっていたり、作品を叩かれることが何よりも傷つくと発言しています。

同様に原作者も自分の作品が再現されないことに傷ついたのではないでしょうか?

それこそ、この動画も「ボタンの掛け違い」の一つのように思います。

【動画】黒沢久子のシナリオ作家協会YouTube

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